糖尿病で恐ろしいのは合併症!合併症の原因は活性酸素!!

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こんにちは。今回は糖尿病についてお話をしたいと思います。

【インシュリンについて】

インシュリンの働きは膵臓から分泌されるホルモンで血液中のブドウ糖を脂肪細胞や筋肉細胞に押し込むことです。インシュリンが不足してしまうと血液中にブドウ糖が残り血液中のブドウ糖濃度つまり血糖値が上昇します。

糖尿病患者には医師からは減量が勧められます。それは何故かというと、体が小さければ体を循環する血液の量も少なくなり、ブドウ糖も減るのでインシュリンの必要量が少なくなるという理由からです。

減量するという事はカロリーを減らして体重を減らしていくわけですが、食事のカロリーを減らしてしまうと必要な栄養分であるタンパク質やビタミンなどが十分な量取れなくなってしまうことがあり栄養不足による体への影響も出てきてしまいます。

【糖尿病で恐ろしいのは合併症】

正常なブドウ糖の形と言うのは六角形です。分子構造に異常をきたして六角形の形が崩れた変形したブドウ糖というのもあり、その変形したブドウ糖が悪い働きを体にもたらします。

変形したブドウ糖は活性酸素除去酵素であるSOD(スーパーオキシドディスムターゼ)という酵素に悪影響を及ぼします。変形したブドウ糖はSODにくっついて活性酸素除去の働きを封じてしまうものです。ブドウ糖にくっつかれたSODは壊れてしまうのですが、壊れる時にSODそのものから強い活性酸素を発生させてしまいます。

よって、糖尿病時に体内で増加するのが活性酸素です。この活性酸素の影響により、網膜症、腎症、神経症等の合併症が必要起こされます。

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糖尿病網膜症。目は光や色を感じるために神経細胞が集まり、無数の毛細血管が張り巡らされています。高血糖状態が続くと、動脈硬化などにより網膜の血管が損傷を受けたり、詰まったりします。血管が詰まると酸素が行き渡らないため最終的には失明に至る可能性もあるのです。

糖尿病性腎症。腎臓は無数の細い末梢血管からできていて、老廃物を含んだ血液は腎臓でろ過されてきれいな血液となり体を循環していきます。糖尿病性腎症は糖尿病で高血糖の状態が続き、動脈硬化などのダメージを受け、ろ過がうまく機能しなくなってしまうのです。腎臓のろ過機能がうまくいかないと血液の老廃物が溜まり尿毒症になってしまいます。そうなると腎臓移植や人工透析をしなければなりません。

糖尿病性神経性。糖尿病の高血糖状態が続くことによって毛細血管がダメージを受けて、末梢神経が障害を受ける病気です。症状としては、感覚神経や運動神経障害の場合、しびれ、感覚麻痺、神経痛、こむら返りなどがあります。自律神経障害の場合、発汗異常、内臓異常、勃起障害などあります。また、その他の症状としては血管閉塞、脳神経障害、顔面神経麻痺などがあり多くの症状に発展してしまうのです。

血糖値が高いと言う事だけでは人間の体には悪影響は無いのですが、この合併症により体の内臓や神経の機能が障害されてしまいます。

つまり糖尿病の恐ろしさというのは合併症を発症したときの状態であり、原因である活性酸素の除去こそが糖尿病に対抗していくための手段です。

以上で糖尿病の説明といたします。どうもありがとうございました。

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