活性酸素は早めに抗酸化物質を摂取しよう!遅れると大変なことに!

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こんにちは。今回は活性酸素についてお話ししようと思います。

まず人間は呼吸をして生きています。呼吸をすることにより肺に送り込んでいるものは酸素です。肺に届いた酸素は血液に運ばれて、全身の細胞へと送られていきます。

【スーパーオキシドラジカル】

細胞に送られた酸素は、細胞の中でエネルギーを生み出すエネルギー代謝を行う材料として使われます。細胞でエネルギーを作ったときの副産物として発生するのが活性酸素です。この活性酸素はスーパーオキシドラジカルと呼ばれています。この段階では攻撃力はあまり強くありません。

また細胞の中には活性酸素に対抗する抗酸化酵素であるスーパーオキシドディスムターゼ(SOD)があり、活性酸素を無害な水に処理しています。

SODの働きは、加齢や運動不足により衰えたり、肝臓で作られるので肝機能の低下でも力が衰えたりします。暴飲暴食や睡眠不足などが肝機能低下の原因です。

【過酸化水素】

細胞内で抗酸化力が衰えてくるとスーパーオキシドラジカルが増えてパワーアップしたのが過酸化水素です。過酸化水素はスーパーオキシドラジカルよりも攻撃力が強く、さらに悪い影響なのは細胞膜を通過し血液中へ出て行ってしまうことです。

血液中に出た過酸化水素は、不安定な分子構造のために赤血球血管壁の内皮細胞から水素分子を奪って安定した水と変わろうとしています。

過酸化水素に水素分子を奪われた赤血球は傷ついたり、変形したりして、うまく働けない状態です。すると赤血球の働きである酸素の運搬力が低下して、全身の倦怠感や新陳代謝の低下などが引き起こされます。

過酸化水素に水素を奪われた血管壁の内皮細胞も傷ついてしまい、動脈硬化血流停滞血栓症といった状態に陥ってしまいます。

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【ヒドロキシラジカル】

1番最悪なパターンが傷ついた赤血球の膜が破れて中から鉄分などが流出した際に、鉄分などと過酸化水素が合わさって誕生する、非常に毒性が強い活性酸素ヒドロキシラジカルです。

ヒドロキシラジカルは体内で対抗できる抗酸化酵素がなく、あらゆるものを破壊する活性酸素です。

ヒドロキシラジカルは核の中のDNAまで攻撃します。遺伝情報を持っているDNAが攻撃により傷つくことで情報が狂い、DNA情報が狂ったままの細胞で細胞分裂すると間違った遺伝情報をコピーして細胞を増やしてしまうので、がん細胞ができやすく、がんのリスクが上がります。

脳神経細胞もヒドロキシラジカルの攻撃対象です。脳神経細胞は分裂ができないため攻撃を受け破壊されると、物忘れや気力記憶力の低下が起こり、アルツハイマー病の原因にもなります。

スーパーオキシドラジカルから過酸化水素になり、ヒドロキシラジカルになってしまう前の最初の段階で抗酸化物質を採ったりして、活性酸素を無害な水の状態にして除去することが大切です。

以上で活性酸素の話を終りにします。ありがとうございました。

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